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地域の人々に愛されるスポーツ施設

野洲川歴史公園サッカー場「ビッグレイク」

野洲川歴史公園サッカー場「ビッグレイク」の写真

 野洲川歴史公園サッカー場「ビッグレイク」は、2002FIFAワールドカップ記念事業として実施された「サッカーを中心としたスポーツ環境整備モデル事業」の一環として建設された、県下初のサッカー専用施設です。  
  計画された3面のピッチの内、2面は「ロングパイル人工芝」を採用し、JFA(日本サッカー協会)の公認を受けています(平成18年2月現在でJFA公認ピッチは全国に34面)。

天然芝のピッチと自動散水設備の写真

 また、天然芝で計画されたピッチには、ピッチ内の48箇所に小型スプリンクラーを埋設した自動散水施設が備えられており、天然芝の維持管理を容易に行うことが可能です。いずれのピッチも県下トップトラスの整備水準にて施行されており、既に社会人リーグや高校の主要な公式大会でも使用されています。

 クラブハウスについては、シャワーを完備したロッカールーム4室の他、会議室、サロンルーム、滋賀県サッカー協会事務所を備えています。屋上はサッカー観戦ができるよう、陸屋根形式になっています。

サロンルーム、シャワー・ロッカールームの写真

事業概要

名称 野洲川歴史公園サッカー場「ビッグレイク」
所在地 滋賀県守山市服部町2439番地
整備面積 5.9ha
主要設備 サッカー場A(人工芝114m2×77m2)、75lx夜間照明
サッカー場B(人工芝114m2×76m2)、200lx夜間照明、観客席1200席
サッカー場C(天然芝119m2×74m2)、自動散水施設
クラブハウス(鉄骨造515m2、ロッカールーム4室、事務所等)
駐車場(大型車15台、普通車226台)
施工年 平成17年7月

設計者のメッセージ

 当施設は一級河川野洲川の廃川敷地を利用して建設されたものであるため、野洲川や地域の歴史を配慮した設計を進めることにより、地域に愛される施設となるよう心掛けました。また、ロングパイル人工芝や自動散水施設の導入は県下初の試みであったため、各分野における国内の第一人者にアドバイスを受け、設計を進めました。
 当施設は、誰もがスポーツに親しむことができ、生涯スポーツ社会の早期現実を目指すと共に、小学・中学・高校の各年代におけるサッカー選手のレベルアップを目指して建設され、利用されています。将来、この施設から多くのJリーガーや日本代表選手が育つことを期待しています。

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